首の痛み
首、肩の痛み
首からくる不調や肩こりは自覚症状のあるなしにかかわらず、大半の方が起こりうる症状です。
原因は日常生活での身体や筋肉の使い方や姿勢によるものが大きいのですが、同じ
姿勢で長時間行うデスクワーク、パソコンなどを使うことによる眼精疲労、運動不足による筋肉の疲労、ストレスによる緊張、自律神経の乱れから慢性的な肩こりや寝違えが起こります。
頭痛
頭痛で一般的なものに、片頭痛があります。仕事のストレスや肉体的な疲労が溜まった状態から解放されると筋肉は弛緩し血管が拡張されます。仕事終わりや休日に多く見られ、寝過ぎ・寝不足・女性ホルモンの変動・空腹・疲労などで起こることが多々見られます。
片頭痛に対して首の横の筋肉や肩周りの筋肉が緊張することで起きるのが緊張性頭痛です。
緊張性頭痛は、筋肉の緊張によって血流が悪くなり筋肉内に老廃物が溜まることで周囲の神経が刺激され起きます。
どちらの頭痛も首から肩にかけての血液循環から起因することから頭が横から見たときに前に出てしまってるストレートネック(首猫背)の方は要注意です。
むち打ち症で悩まれている方へ・・
むち打ち症は首の周囲にダメージが残った状態で、最初の処置が悪いと首などの痛みが後々まで残ったり、寝違えや捻挫などと違い、何ヶ月後、何年後になって症状が出てくる事があります。
症状としては、
首の痛み
頭痛
めまい
手足のしびれ
だるさ
倦怠感
吐き気
などが挙げられます。
事故当初は自覚がない事もありますが、交通事故によりこれらが発症した際は確実に治療して下さい。
症状としては、
首の痛み
頭痛
めまい
手足のしびれ
だるさ
倦怠感
吐き気
などが挙げられます。
事故当初は自覚がない事もありますが、交通事故によりこれらが発症した際は確実に治療して下さい。
むち打ち症の多くは、事故の衝撃の際に頚椎のズレが起こり頚椎の周りの筋肉や靭帯、神経、軟部組織を損傷してしまう事です。
頚椎がズレたまま放っておくと、痛めてしまった筋肉や靭帯が異常な位置のまま修復しようとし、その結果、年齢を重ねた際や筋力低下した際にむちうち症状が出現する場合がありますのでしっかりと頚椎の調整をする必要があるのです。
当院では頚椎に無理な負担を掛けないように施術を心掛けていますので、お気軽にご相談ください。
手の痛み
手は物をつかんだり、持ったり、捻ったり、字を書いたりなどいろいろな動作を行います。
ただ手や指だけ使ってるようにみえてその動きは肩の関節、肘の関節、首から流れる神経によって細かい動きが可能となっております。
痛みの根本的な部分を改善するには綺麗な姿勢、正常な上半身の可動域・柔軟性が必要でそれを身体に癖付けていくことが一番大切なことです。
肩から肘、指の先まで痛みやしびれを感じる方がここ数年で増加しています。
増加の原因のひとつにパソコンやスマートフォンの普及によって、
首を前に倒した姿勢を取ることが多く、首の骨や筋肉、神経や血管に負担がかかりやすくなってきます。
肩から肘、指の先まで痛みやしびれを感じる方がここ数年で増加しています。
増加の原因のひとつにパソコンやスマートフォンの普及によって、
首を前に倒した姿勢を取ることが多く、首の骨や筋肉、神経や血管に負担がかかりやすくなってきます。
仕事や勉強の合間に身体を大きく動かしてあげたり、短時間でもいいので運動習慣を持つことが大事です!